くれはまゆみ(前京都府木津川市議会議員)講演会を開催しました


2018年9月28日、くれはまゆみ(前京都府木津川市議会議員)講演会【今、自治体の長に必要なこと】を開催しました。くれはさんの生い立ちから木津川市議会議員になるまでの経緯や、議会活動の具体的中味など興味深い話が続きました。特に、なぜ議員を辞めて木津川市長を目指したのか、これからどうするのかという話は、政治と市民の関わりという面からも貴重な話となりました。以下、講演を聴講された方の感想です。

こんな市長が誕生したら、私の住む街もきっと活気が出てくる!

向日市 佐々木郁子

9月の例会では、くれはまゆみさん(前木津川市議会議員)をお招きして、『今、自治体の長に必要なこと』~市の未来は、たしかな市民の暮らしにあってこそ!~』とうテーマでお話して頂きました。

政治家くれはまゆみさん誕生のきっかけは、生協やPTAなどの地域活動を通じて『名前を呼びあう女たちの会』を結成し、議会を傍聴した際にあまりの討議内容に愕然としたことで、自分たちの中からぜひ女性議員を!と2001年に女性たちで起ち上げておられます。『街かど井戸端会議』と称して市民の声を聞いて回り、2003年4月の木津町議会選挙に初挑戦にもかかわらず、市民派手作り選挙でなんと2位当選を果たされました。

議員になってからは議会の中のことを市民に直接伝えるのが自分の役目と考えて、『みらい通信』を発信するものの、最初から他の議員や議会事務局からのその内容について意見があり、市民感覚とのずれを感じたそうです。そうしている中で降ってわいた合併問題に対して、「住民主体のまちづくりを」集会を開催し、住民投票条例制定を求めての直接請求運動を行い、9623人(有権者の約3分の1)もの署名を集めるも、当時の町長の「条例を制定する必要なし」の意見により否決されます。この直接民主制の否決が、くれはさんの「直接市民の声を聞く、届ける」という信念を揺るぎ無きものとしています。

くれはさんが市民派議員として12年、大事にしてきたこと。 子どもたち/障がい児・者/税金・料金/原発/ごみ/入札/景観/情報公開/議会改革/国・府への意見書提出・・・

その中の一つに、「重度の障がい児は、地域の幼稚園・学校にいけない」という一人の市民からの相談があり、紹介議員となって一緒に行動して、見事、公立小学校への正式入学が決定した事例の紹介がありました。他にも寡婦控除は非婚・既婚で分けるべきではないなど、一人の市民のつぶやきが政治の原点だと何度も繰り返し主張されました。

「私はもう議員は卒業した」と、くれはさんは言われます。市長選に再チャレンジするのは、現市長では住民が主役の市政が行われていないことが、棘のように刺さったままだからだと。「わたしにまかせろ」の政治から脱却し、「ともに考え、ともに行動する」政治への実現を目指す、くれはまゆみさんを、ぜひとも木津川市長として誕生させたい!と思いました。

                     (講演会の動画)


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