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June 8, 2017

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【くらしの中から新しい社会をつくる 女性たちのチャレンジ】開催される

2018/08/18

 

 

                    (白塚悦子さん) 

 

                    (吉高裕佳子さん) 

 

                     (佐々木真由美さん) 

 

 

「女性と政治シリーズ第1回女性と政治シリーズ(1) 【くらしの中から新しい社会をつくる 女性たちのチャレンジ】 ~託児所、はたらく・くらす@よりあい商店、生活共同組合、そして政治へ~開かれる」 
8月18日の午後「e未来の会」の8月例会がありました。題して「くらしの中から新しい社会をつくる 女性たちのチャレンジ」。宇治市の佐々木真由美さん(15年宇治市議選挑戦)、白塚悦子さん(15年京都市議選に挑戦)、田辺町の吉高裕佳子さん(まんまる通信第1号発刊)の3人。年代も40・50・60代と世帯の違う中、共通点は共同保育所やはたらく・くらす@寄り合い商店、生活協同組合などの活動を通じて社会のあり方を模索し、チャレンジを続けて行く先には「そして政治へ」という課題があることを明確に見つめている点でしょうか。

 

白塚さんは、京都市在住。生活クラブLコープ設立に参加し現在も職員として25年勤めています。3/11以降は脱原発市民運動にかかわり、2015年京都市下京区から京都市議選に挑戦しました。「市民ネットワークきょうと」を立ち上げ多くのボランティアが選挙を支えました。現在e未来の会共同代表です。

 

吉高さんは、京田辺市在住。大学で児童福祉を学び保育園勤務されました。長男のお産をきっかけに脱原発運動や政治を考える活動を始め、議会傍聴や請願から、PTAの会長も経験されています。議会の参考人は3回。最近中高校生の居場所つくりに「米一合持ちより、将棋を子どもがやれる」ことを始められました。

 

佐々木さんは、宇治市在住。宇治市の男女共同企画支援センターの準備から関わり、女性問題アドバイザーを永年務められました。その後営利目的でない「はたらく・くらす@よりあい商店」を協働で女性たちと設立し代表社員をされています。2015年に宇治市議選に出るも次点、しかし政党に入っていなくても選挙ができることを実感されました。こども食堂が地域型の共生社会の場になることもかみしめています。


トークの中身はe未来の会のホームページで動画が見れると思いますが、現在の衆院の女性議員の比率が10.1%とかなりの低さの中で、日々の暮らしの中で女性の視点での政治が社会に根付くことが日本には地域・国共に求められ政治を一人一人に近づける方法だということに行きついたように思いました。


e未来の会は「やりたい者がやる。やりたくない者はやらない。 やりたい者はやりたくないものを強制しない。 やりたくない者は、やりたい者の足をひっぱらない。」を基本として作られています。司会はe未来の会共同代表の長谷川羽衣子さんがされました。

(京都 フォトニュースより転載)

 

《感想》 長谷川羽衣子 e未来の会共同代表
8/18「くらしの中から新しい社会をつくるー女性たちのチャレンジ」
様々な活動を通じて新しい社会のあり方を模索し、チャレンジを続けてこられた、吉高裕佳子さん、佐々木真由美さん、そして白塚悦子さんの、3人の女性のお話は、とても身近で共感できて、それでいて考えさせられる、素晴らしい内容でした。
佐々木真由美さんは、活動経験も内容も多岐に渡りながら一本筋が通っていて、とても聞きごたえがありました。特に、運動~政治に関わったきっかけにとても共感しました。

 

「私が子育てしている時は今ほど支援がなかった。そんな時、ジェンダー関連の講座があって参加した。理由は、託児があったから。少しでも子どもと離れる時間が欲しかった」

 

そうなんですよね、子どもは可愛い。でも24時間ずーっと一緒だと、たまには自分ひとりの時間がほしくなります。きっと、多くのママたちが同じ気持なのでは?真由美さんは、この講座をきっかけに保育園でDVのアンケート調査をするなどの活動をはじめたそうです。そうすると、自由記述欄どころか裏面までびっしり書き込まれたアンケートがいくつもあって、DVを誰にも訴えることができない女性たちがいかに多いか痛感したそうです。多くの人が真由美さんのまわりに集まるのがわかる、あたたかくそれでいて凛としたお人柄の伝わるお話でした。

 

吉高裕佳子さんは、保育士として虐待が疑われる親子を受け持ち葛藤があったこと、子どもたちの命を預かる責任の重い仕事なのに待遇や給与面が厳しく、矛盾を感じたこと、結婚して子どもを生み育てる中で、戦争や原発をなくしたいという思いから様々な活動に参加し、政治に目を向けるようになったこと…と、とても身近なところから自然な流れで政治につながったことがよく分かり、非常に説得力がありました。特に、「私は普通のお母ちゃんなので、まだ赤ちゃんの息子を連れて議会を傍聴にいったら、たくさん書類を書かなくてはいけないし、とてもものものしいし、子どもが泣いたらすぐに出ないといけなかったので、ほとんど聞けなかった」というお話しを聞いて、市民と議会の距離が今はいかに遠いか、子連れでの傍聴がいかに難しいか、実感できました。あとは、「原点はチャップリン。笑いの中に風刺があるところが好き」というお話には、みんな、ちょっと意表を突かれながらも、なるほど!と納得していました。軽やかでありながら、とても行動的な吉高さん、ママ友が集まり、活動が広がっていく様子が目に浮かぶようです。

 

白塚さんは、21歳で選挙に巻き込まれた(笑)ところからスタート。

「様々な選挙に関わりながら、その良い点と問題点を肌で感じて来た」
「市民運動にはいろんな形がある。デモやNGOやNPOがあり、生活協同組合がある。そして、選挙もそのひとつだと思っている」
「伝統的な地縁・血縁の共同体とは異なる、同じ目的を持った新しい共同体である生協の結成に関わり、中で職員として働いてきた。次は、伝統的な共同体と新しい共同体をつないでいきたい。それが政治の役割」

 

私も白塚さんと一緒に活動するなかで、それまであまり好きではなかった「組織」が、民主主義の根幹を成す合意形成を行う上でいかに重要か、共同体とは何か、生協とは何か、を学んできました。新しい社会をつくるためには、長年、生協運動を担って来た白塚さんのような視点が必要だと、改めて感じました。
書いていたらすごく長くなりました…。が、3人の魅力を伝えるには不十分。ぜひ、実際に会ってみて下さいね!

 

                      (講演会の動画)

 

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